ホームスパンで洋服を!!

ホームスパンの発祥の地は日本では東北、岩手県盛岡市周辺と言われています。明治時代後期のイギリスの宣教師よって伝わりました。
羊毛を手紡ぎで糸にし、手織りでウール地を作り、身につけられるようになったのです。ですが、近年ホームスパン地が洋服として利用されることは、本当に少なくなってしまいました。それゆえに、職人も生地を織るという仕事がぐーんと減ってしまい、ほとんどがマフラー、ストールでしかホームスパンが見られなくなりました。
これは、とても残念で、とてももったいないことです。
ホームスパンで作ったジャケットや洋服はこの上なく温かで、軽く、抜群の着心地なのです。その心地よさに大切に一生き続けたいと思うでしょう。
そこで、1月の東京展では、今一度、この着心地と、着込むことで少しづつ変わっていく表情、長い時間を共にすることでモノが育って行く充実感を味わっていただきたくて、ホームスパン地を紹介しています。
仕立てのお手伝いもしております。
是非、皆さんも大切な1着をホームスパンで!!

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